たまには真面目なこともね。
2013年8月8日 お仕事 コメント (2)本日、インターンの学生幾人かと話をする機会がありました。
学生達と若手社員らのフリーディスカッションに、司会者兼オブザーバーとして参加したものです。
各自の自己紹介や質疑応答を経て、締めの言葉として学生の皆さんに以下の言葉を贈らせて頂きました。
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・「プロの矜恃」を持てるビジネスマンを目指して欲しい。
・「プロの矜恃」とは、「覚悟」と「信念」と「情熱」を礎にするものである。
・「プロの矜恃」を修得する道の始点は、「プロ」とは何ぞやという自問である。
・「プロ」とは、資格を取得する等の形式的な外観を備えた者のことではない。一般に特定の資格取得者をプロと扱う職種であっても、それはその職種での「プロ」を目指すための最低条件を充足したに過ぎない。
・自らが「プロ」と定義した領域へ到達すること、それこそがビジネスマンとしての自己実現である。
・しかし「プロ」とは逃げ水のようなものである。自らが当初定義した「プロ」の領域に到達したと認識した時、それは同時に、自身が真の「プロ」の領域からまだまだ程遠い処に在ることを知り、打ち拉がれることになるだろう。
・そこに到達し、改めて自らが所在する世界を見渡したとき、この刹那まで「プロ」と思っていた世界は、真に求めていた風景を有していないことに気が付くのである。真の「プロ」とはそれ程深淵なものである。
・そのような飽くなき追求を繰り返した後、晴れて君達は真の「プロ」の領域へ到達することが出来るだろう。
・即ち、ビジネスマンとは求道者である。
・かかる求道を究めるためには、「覚悟」と「信念」と「情熱」が不可欠であり、そしてその求道の先に「プロの矜恃」を修得する道が拓けているのである。
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三蔵法師が天竺を目指す感じでしょうか(笑)
何はともあれ、学生の皆さん、頑張って下さい!
えっ?
そもそもお前はどうなのかって?
大層なこと言いやがってと。
そうですね。
確かに、振りました。
ええ、ええ、未だ求道中であります。
悪しからず。
学生達と若手社員らのフリーディスカッションに、司会者兼オブザーバーとして参加したものです。
各自の自己紹介や質疑応答を経て、締めの言葉として学生の皆さんに以下の言葉を贈らせて頂きました。
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・「プロの矜恃」を持てるビジネスマンを目指して欲しい。
・「プロの矜恃」とは、「覚悟」と「信念」と「情熱」を礎にするものである。
・「プロの矜恃」を修得する道の始点は、「プロ」とは何ぞやという自問である。
・「プロ」とは、資格を取得する等の形式的な外観を備えた者のことではない。一般に特定の資格取得者をプロと扱う職種であっても、それはその職種での「プロ」を目指すための最低条件を充足したに過ぎない。
・自らが「プロ」と定義した領域へ到達すること、それこそがビジネスマンとしての自己実現である。
・しかし「プロ」とは逃げ水のようなものである。自らが当初定義した「プロ」の領域に到達したと認識した時、それは同時に、自身が真の「プロ」の領域からまだまだ程遠い処に在ることを知り、打ち拉がれることになるだろう。
・そこに到達し、改めて自らが所在する世界を見渡したとき、この刹那まで「プロ」と思っていた世界は、真に求めていた風景を有していないことに気が付くのである。真の「プロ」とはそれ程深淵なものである。
・そのような飽くなき追求を繰り返した後、晴れて君達は真の「プロ」の領域へ到達することが出来るだろう。
・即ち、ビジネスマンとは求道者である。
・かかる求道を究めるためには、「覚悟」と「信念」と「情熱」が不可欠であり、そしてその求道の先に「プロの矜恃」を修得する道が拓けているのである。
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三蔵法師が天竺を目指す感じでしょうか(笑)
何はともあれ、学生の皆さん、頑張って下さい!
えっ?
そもそもお前はどうなのかって?
大層なこと言いやがってと。
そうですね。
確かに、振りました。
ええ、ええ、未だ求道中であります。
悪しからず。
コメント
私もただいま絶賛求道中でーす。
プロとは何ぞや、ビジネスマンの神髄とは何ぞや。
この自問自答が、自己成長を後押しするのだと思っています。
即ち、そこにイントのない人はきっと大成しないのだろうなと。
お互い、メガになれるよう頑張りましょう!(笑)