【Recipe41】Standard>After BW>LL Cool J 4.1 feat. Revenges(Skulls’ Revenge ver.)
2014年11月5日 ポケモンカード コメント (8)
さて、バトフェスも終わって一区切り付いた処で、茲数ヶ月の相棒を披露したいと思います。
XY4環境下、今更ながらに茶色を使い続けた訳ですが、LL Brothersに始まり、LL Cool Jに衣替えしてからもジョーカー役を模索する日々。
ただ、ここに来てようやっと落ち着いた感がありますので、一応の研究成果(?笑)としてご報告させて頂きます。
ほんとは、コレでバトフェス出るつもり無かったんですが、前夜の寝落ちにより結局スライド登板することになり、ロボゲットに導いてくれました。
では、早速。
【スタン】LL Cool J 4.1 feat. Revengers(Skulls’ Revenge ver.)
*After BW Regulation
ポケモン 13
3 ルカリオEX XY3
1 MルカリオEX XY3
1 ジラーチEX BW9
2 ルチャブル XY3
2 テラキオン BW2
2 グレッグル EBB(ミラー!)
2 ドクロッグ EBB(ミラー!)
トレーナーズ 37
2 プラターヌ博士
2 アクロマ
1 N
3 コルニ
1 フウロ
3 フラダリ
1 フラダリの奥の手
2 バトルサーチャー
1 ハイパーボール
3 レベルボール
2 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのヒモ
2 はかせの手紙
1 すごいつりざお
2 まんたんのくすり
1 ツールスクラッパー
1 かるいし
3 ちからのハチマキ
1 きあいのタスキ
1 ポケモン回収サイクロン(AS)
3 ファイティングスタジアム
エネルギー 10
6 闘 (ホロン!)
4 ストロング
以下、簡単に解説〜。
先ずはデッキ名から。
以前ひみつでもチラッと触れましたが、LL Cool Jとは、米国の超有名ラッパーです。
うっかり映画とかにも出ちゃったりしてます。
★どんなんか知りたい人はコチラ↓
>http://youtu.be/FdizL4on-Rc
⇒LLはこの曲が一番カッコいいと思う。
そんなHip Hop界のスーパースターに肖った二つ名を持つこのデッキ。
そもそも、「LL」とは。
察しの良い方は、既にお分りかと思いますが、要は「闘ポケモン使ってますですぜ」という意思表示。
そう、XY3で強化された闘ポケモンの二大巨頭と言えば、ランドロスとルカリオ!
英語名は以下の通り!
⚫︎Landorus
⚫︎Lucario
いずれもイニシャルは「L」!( ー`дー´)キリッ
そこで、「LL」なのです。
当初は、ランドロスEX、ランドロス、ルカリオEXを使っていたので、「LL Brothers」。
しかし、その後は小ランドを外し、戦略的にイニシャル「J」を持つジラーチEXを入れたため、「LL Cool J」に変更!
と言うか、寧ろデッキ名のアイデア先行し、それに合わせただけ!
しかも、その後茶坊主は全て外してしまったため、イニシャル「L」はルカリオしか居ない適当さ。
まあ、ルチャブルが何となく「L」っぽいから、まいっか!みたいな(本当は違うけど)。
さて、デッキ名の由来についてはこの辺にして、以下カテゴリー毎に。
【ポケモン】
最終的に闘アタッカーとしてスタメンに残ったのは、波導の勇者と寺さんとルチャドールでした。
⚫︎勇者ライン
基本、スクリューで展開したいので、ルカリオEX3投。
そして、レオ対策にMEXピン挿し。
ロボドンと当たった時も、メガシンカして対処。
コルニからのスクリューやフラダリからのスクリュー、強いですよね。
また相手にNされてからのスクリューもしたり顏です。
ちなみに、後1にストロングハチマキファイティングスカッドジャブの凶悪魔法で伊部さんに90点、冥王やライボに180点撃てたら、サイコー!
⚫︎マスクマンライン
逃げエネなしの軽さと対EX戦での強者ぶりを評価し採用。
まあ、闘デッキなんですから、当たり前ですね。
そして、タスキルチャが強い件。
⚫︎リベンジャーズライン
敵討ち強い!ので、寺さん採用。
ストロングハチマキファイティングの呪文唱えたら、ムダに強過ぎ!(笑)
そして、本デッキのJoker、ドクロッグ!
勇者の天敵M2やミラー戦での相手ルカリオを一撃で葬り去るスペックに惚れて採用。
無色エネ1で起動する軽さ。
ルチャ80-100点からのリベンジ90点の相性の良さ。
採用したグッズとの相性も相俟って、大概高速で立ちます。
前述の通り、ジョーカーの選択にはかなり悩みましたが、最終的にドクロで落ち着きました。
そして、色んな方から、テキスト見せて下さいと言われて、(・∀・)ニヤニヤ。
⚫︎Cool Jライン
ジラーチ、So Cool!
本デッキでは、大車輪の活躍。
活躍し過ぎてベンチに定住し、ちゃっかりサイド2枚献上のお察しシーンも屡々見られましたが、そこはもう已む無し!
事故って負けるより、マシ!( ー`дー´)キリッ
【トレーナーズ】
ドロソがかなりタイト。
でも、コルニとスクリューさえあれば、何とか回る!
よって、スクリュー封じられると、キッツイ!(;´Д`A
⚫︎サポート
コルニにより高速でベンチ展開してからのアクロマ!が強くて、当初はプラターヌ無しのアクロマ4投構築でしたが、やはり山の圧縮は大切と思い直し、プラ×2、アク×2に変更。
コルニは3投が最低ライン。
ただ、この娘、スタジアム持って来れないので、フウロピン挿し。
フラダリは、たかたかさんリスペのフル投入も試しましたが、最終的に1枚だけNと差し替え。
ドロソにもなるし、ハンデスも出来るNはやはり重宝でした。
とりまピン挿しで、後はサーチャーで使い回し!
そして、奥の手。
プラターヌ採用に踏み切ったのも、コイツがあれば泣く泣くトラッシュしたカードを戻せるから。
壊れカードですよね。
⚫︎グッズ
ドロソ弱いため、エネ供給パイプの確保が重要なのは、LL Brothersと同じ。で、手紙2枚採用なのも同様。
ボールはレベボ×3、ハイボ×1。多分この配分が適正。
闘にレベボは、なんで⁈とかなり訝しがられましたが、Skullラインやルチャ、そして、何と言ってもジラーチとの相性がバッチシで、我ながらこれは絶妙な構築と思いました(笑)
初手コルニならば、闘ポケ+レベボからのグレッグルとか、気持ちがイイくらい、ベンチが高速で埋まります。
その他はLL Brotehrsと殆ど変わりないので割愛させて頂きますが、2点だけ補足。
今の世の中は、相手に妨害用道具を付けられてしまう可能性があることも考慮し、ツルッパ採用。
また、ジラーチ採用も相俟って、ASはサイクロン一択!
【エネルギー】
茶色一色!
基本多色好きですが、自分的には、ルカリオに限っては多色は少々難しいかなあという印象があります。
闘である以上、ストロング使わない選択はないと思いますが、ストロングは闘にしか付けられない。
ドクロですら、手札にストロングしかないと悶えます。
また、この点勇者は不器用で、闘エネしか受け付けない。塩使う機会は多くないと思うものの、これも悶えそうな予感です。
ちなみに、全部で10枚は確かにちょっとタイト。
でも、手紙、釣り竿で何とかそこそこ回る模様。また、ストロングも奥の手で復活させられるので、安心⁈(笑)
ただ、バトフェス四戦目の敗因は、奥の手後の次ターン1ドロー+プラターヌ+次々ターン1ドロー+プラターヌで計16枚掘りながらエネも手紙も引けず、敵討ち不発に終わったことであるのは、内緒(苦笑)
【総括】
勝率は多分5〜6割位と思います。
残念ながら、誰得レシピかもしれませんが、使用者がヘタレでなければ、もう少し勝てたような気がします。
これまでの反省を生かし、さらに調整を加えたりしてますので、今後の更なる成長に期待⁈(笑)
最後に、スリーブは気合のUSルカリオ!
コレ買っちゃったので、ルカリオデッキの調整を途中で諦める訳には行かなかったんだよおおおおっ!ヽ( ;´Д`)ノ
にんにん。
XY4環境下、今更ながらに茶色を使い続けた訳ですが、LL Brothersに始まり、LL Cool Jに衣替えしてからもジョーカー役を模索する日々。
ただ、ここに来てようやっと落ち着いた感がありますので、一応の研究成果(?笑)としてご報告させて頂きます。
ほんとは、コレでバトフェス出るつもり無かったんですが、前夜の寝落ちにより結局スライド登板することになり、ロボゲットに導いてくれました。
では、早速。
【スタン】LL Cool J 4.1 feat. Revengers(Skulls’ Revenge ver.)
*After BW Regulation
ポケモン 13
3 ルカリオEX XY3
1 MルカリオEX XY3
1 ジラーチEX BW9
2 ルチャブル XY3
2 テラキオン BW2
2 グレッグル EBB(ミラー!)
2 ドクロッグ EBB(ミラー!)
トレーナーズ 37
2 プラターヌ博士
2 アクロマ
1 N
3 コルニ
1 フウロ
3 フラダリ
1 フラダリの奥の手
2 バトルサーチャー
1 ハイパーボール
3 レベルボール
2 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのヒモ
2 はかせの手紙
1 すごいつりざお
2 まんたんのくすり
1 ツールスクラッパー
1 かるいし
3 ちからのハチマキ
1 きあいのタスキ
1 ポケモン回収サイクロン(AS)
3 ファイティングスタジアム
エネルギー 10
6 闘 (ホロン!)
4 ストロング
以下、簡単に解説〜。
先ずはデッキ名から。
以前ひみつでもチラッと触れましたが、LL Cool Jとは、米国の超有名ラッパーです。
うっかり映画とかにも出ちゃったりしてます。
★どんなんか知りたい人はコチラ↓
>http://youtu.be/FdizL4on-Rc
⇒LLはこの曲が一番カッコいいと思う。
そんなHip Hop界のスーパースターに肖った二つ名を持つこのデッキ。
そもそも、「LL」とは。
察しの良い方は、既にお分りかと思いますが、要は「闘ポケモン使ってますですぜ」という意思表示。
そう、XY3で強化された闘ポケモンの二大巨頭と言えば、ランドロスとルカリオ!
英語名は以下の通り!
⚫︎Landorus
⚫︎Lucario
いずれもイニシャルは「L」!( ー`дー´)キリッ
そこで、「LL」なのです。
当初は、ランドロスEX、ランドロス、ルカリオEXを使っていたので、「LL Brothers」。
しかし、その後は小ランドを外し、戦略的にイニシャル「J」を持つジラーチEXを入れたため、「LL Cool J」に変更!
と言うか、寧ろデッキ名のアイデア先行し、それに合わせただけ!
しかも、その後茶坊主は全て外してしまったため、イニシャル「L」はルカリオしか居ない適当さ。
まあ、ルチャブルが何となく「L」っぽいから、まいっか!みたいな(本当は違うけど)。
さて、デッキ名の由来についてはこの辺にして、以下カテゴリー毎に。
【ポケモン】
最終的に闘アタッカーとしてスタメンに残ったのは、波導の勇者と寺さんとルチャドールでした。
⚫︎勇者ライン
基本、スクリューで展開したいので、ルカリオEX3投。
そして、レオ対策にMEXピン挿し。
ロボドンと当たった時も、メガシンカして対処。
コルニからのスクリューやフラダリからのスクリュー、強いですよね。
また相手にNされてからのスクリューもしたり顏です。
ちなみに、後1にストロングハチマキファイティングスカッドジャブの凶悪魔法で伊部さんに90点、冥王やライボに180点撃てたら、サイコー!
⚫︎マスクマンライン
逃げエネなしの軽さと対EX戦での強者ぶりを評価し採用。
まあ、闘デッキなんですから、当たり前ですね。
そして、タスキルチャが強い件。
⚫︎リベンジャーズライン
敵討ち強い!ので、寺さん採用。
ストロングハチマキファイティングの呪文唱えたら、ムダに強過ぎ!(笑)
そして、本デッキのJoker、ドクロッグ!
勇者の天敵M2やミラー戦での相手ルカリオを一撃で葬り去るスペックに惚れて採用。
無色エネ1で起動する軽さ。
ルチャ80-100点からのリベンジ90点の相性の良さ。
採用したグッズとの相性も相俟って、大概高速で立ちます。
前述の通り、ジョーカーの選択にはかなり悩みましたが、最終的にドクロで落ち着きました。
そして、色んな方から、テキスト見せて下さいと言われて、(・∀・)ニヤニヤ。
⚫︎Cool Jライン
ジラーチ、So Cool!
本デッキでは、大車輪の活躍。
活躍し過ぎてベンチに定住し、ちゃっかりサイド2枚献上のお察しシーンも屡々見られましたが、そこはもう已む無し!
事故って負けるより、マシ!( ー`дー´)キリッ
【トレーナーズ】
ドロソがかなりタイト。
でも、コルニとスクリューさえあれば、何とか回る!
よって、スクリュー封じられると、キッツイ!(;´Д`A
⚫︎サポート
コルニにより高速でベンチ展開してからのアクロマ!が強くて、当初はプラターヌ無しのアクロマ4投構築でしたが、やはり山の圧縮は大切と思い直し、プラ×2、アク×2に変更。
コルニは3投が最低ライン。
ただ、この娘、スタジアム持って来れないので、フウロピン挿し。
フラダリは、たかたかさんリスペのフル投入も試しましたが、最終的に1枚だけNと差し替え。
ドロソにもなるし、ハンデスも出来るNはやはり重宝でした。
とりまピン挿しで、後はサーチャーで使い回し!
そして、奥の手。
プラターヌ採用に踏み切ったのも、コイツがあれば泣く泣くトラッシュしたカードを戻せるから。
壊れカードですよね。
⚫︎グッズ
ドロソ弱いため、エネ供給パイプの確保が重要なのは、LL Brothersと同じ。で、手紙2枚採用なのも同様。
ボールはレベボ×3、ハイボ×1。多分この配分が適正。
闘にレベボは、なんで⁈とかなり訝しがられましたが、Skullラインやルチャ、そして、何と言ってもジラーチとの相性がバッチシで、我ながらこれは絶妙な構築と思いました(笑)
初手コルニならば、闘ポケ+レベボからのグレッグルとか、気持ちがイイくらい、ベンチが高速で埋まります。
その他はLL Brotehrsと殆ど変わりないので割愛させて頂きますが、2点だけ補足。
今の世の中は、相手に妨害用道具を付けられてしまう可能性があることも考慮し、ツルッパ採用。
また、ジラーチ採用も相俟って、ASはサイクロン一択!
【エネルギー】
茶色一色!
基本多色好きですが、自分的には、ルカリオに限っては多色は少々難しいかなあという印象があります。
闘である以上、ストロング使わない選択はないと思いますが、ストロングは闘にしか付けられない。
ドクロですら、手札にストロングしかないと悶えます。
また、この点勇者は不器用で、闘エネしか受け付けない。塩使う機会は多くないと思うものの、これも悶えそうな予感です。
ちなみに、全部で10枚は確かにちょっとタイト。
でも、手紙、釣り竿で何とかそこそこ回る模様。また、ストロングも奥の手で復活させられるので、安心⁈(笑)
ただ、バトフェス四戦目の敗因は、奥の手後の次ターン1ドロー+プラターヌ+次々ターン1ドロー+プラターヌで計16枚掘りながらエネも手紙も引けず、敵討ち不発に終わったことであるのは、内緒(苦笑)
【総括】
勝率は多分5〜6割位と思います。
残念ながら、誰得レシピかもしれませんが、使用者がヘタレでなければ、もう少し勝てたような気がします。
これまでの反省を生かし、さらに調整を加えたりしてますので、今後の更なる成長に期待⁈(笑)
最後に、スリーブは気合のUSルカリオ!
コレ買っちゃったので、ルカリオデッキの調整を途中で諦める訳には行かなかったんだよおおおおっ!ヽ( ;´Д`)ノ
にんにん。
コメント
自分の中ではNCIS:LAのサム・ハンナしかないんですけどね〜
コメありがとうございます!
チーフさん、隠れHop Hopファンなのかと思っちゃいましたよ!(笑)
ドラマにも出てるんですね。
最早マルチタレント臭?(苦笑)
サポ種類・枚数は斬新ですね。勝手ながら参考にさせていただきます。
スリーブが一番COOLですね♪
それにしても、リベンジャーズが恐ろしいです!
「何だ、このプレッシャーは!?」
ありがとうございます!
色々弄ってたらこんなんなってました(笑)
まんたん、軽石、タスキのスペースが自由枠かと。
まんたんの代わりにAZでも良いかもですね^_^
と、今思い付きました。
今度試してみます(笑)
ルカリオEXはなかなかテクいカードですよね。
ワザは器用なのにエネ回りは不器用という、何ともバランスの取れたカードだなあと思う今日この頃(笑)
リべンジャーズ、実はアベンジャーズをパロってたり。
「フフフフ、私の任務はバトルポケモンの仇討ちだ。ボヤッキーからじきじきの命令をなんでやり過ごすものかよ」
(バトル場が倒された後、ベンチのストロングが1ついたテラキオンが)
テラーユ「俺の身体をみんなに貸すぞ!」
・・・ストロング手張り、はちまき、ファイティングスタジアム・・・
イベッコ「テ、テラキが…どうしたんだ?私の知らない技が内蔵されているのか?」
テラーユ「分かるまい!ポケカを遊びにしているイベッコに、この俺の身体を通して出る力が!」
「まだ抵抗するのなら!!」
・・・抵抗力で2点足りんww
えっと、とにかく相手にしたら厄介そうなデッキですね。
闘のまんたんは萎えます(><
テラーユって!(笑)
イベッコって!(爆笑)
「人は...、同じ過ちを繰り返す...、まったく...!」